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リットリンク値上げで乗り換えを検討する前に確認したいこと【2026年】

リットリンク値上げで乗り換えを検討する前に確認したいこと【2026年】

lit.link(リットリンク)は2025年に有料プラン「lit.link+」の料金を改定しました。月払いは2025年6月21日に660円から860円へ、半年・年払いは2025年8月1日に5,500円/年から8,160円/年(半年払いは4,740円)へ値上げされています(lit.link公式ヘルプの価格改定告知を2026年8月4日に確認)。無料版の基本機能は変わらず使えるため、乗り換えが必要かどうかは「有料プランのどの機能を実際に使っているか」で判断するのが妥当です。以下、選択肢をフェアに整理します。

筆者はLisort(リゾート)という同ジャンルのリンクインバイオサービスの開発者です。この記事は開発者・運営者の立場から、できるだけフェアに状況を整理します。「どのサービスが優れているか」ではなく、「あなたの使い方に何が合うか」という視点で書きます。

※料金・機能は執筆時点(2026年7月、lit.linkの料金は2026年8月4日に公式ヘルプで再確認)の公開情報に基づきます。最新情報は各公式サイトでご確認ください。

lit.linkの無料版で何ができるか

まず前提として、lit.linkは登録者250万人超のリンクインバイオの定番サービスです。デザインの作り込みの自由度が高く、テンプレートも豊富。これは率直に優れていると思います。

無料版でも、基本機能はひと通り使えます。プロフィール画像・名前・自己紹介の設定、SNSや販売ページのURLをまとめる、ページのテーマ変更。「リンクをまとめておきたい」だけなら、無料版で十分まかなえる場面がほとんどです。

有料プラン(lit.link+)が必要になるのは、詳細なアクセス解析、ライブ壁紙やオープニングカバーなどさらなるデザインカスタマイズ、といった機能です。値上げ後の年額は8,160円(年払い・月換算680円)、月払いなら月額860円です。

ここで一度立ち止まって考えたいのが、「有料機能のうち、自分が実際に使っているのはどれか」という点です。ほとんど開いていないアナリティクス画面のために年間数千円が出ていくなら、それは見直しのきっかけになります。

乗り換えの選択肢をフェアに見る

Linktree

世界でもっとも使われているリンクインバイオサービスです。無料でも使えて、機能は豊富。グローバルな知名度は圧倒的です。

ただ、管理画面は英語ベースの設計です。有料プランはドル建てなので、円安局面では実質的な負担が重くなります。海外フォロワーが多く、英語管理に慣れている方には有力な選択肢ですが、「lit.linkのコストを下げたい」という目的だと、費用面でも手間の面でも期待どおりにならないかもしれません。

向いている人: 海外向けの発信が多い方、英語環境に慣れている方。

POTOFU

クリエイター向けのポートフォリオ特化型サービスで、無料で使えます。作品や実績をギャラリー形式で見せたいイラストレーター・写真家・デザイナーの方に向いています。

「リンクをまとめたい」よりも「制作物を見せたい」に重心が置かれたサービスです。SNSのプロフィール欄に置く一本のURLとして使いたいだけなら、用途がずれる可能性があります。

向いている人: 制作物の実績をポートフォリオとして見せたい方。

Lisort(リゾート)

私たちが運営しているサービスです。フェアに書きます。

Lisortの特徴は、連携したSNSの投稿・フォロワー数・再生数を自動でプロフィールページに表示できる点です。Instagram、X、TikTok、YouTube、noteなどを連携すると、「リンクの一覧」ではなく「この人がどんな発信をしていて、どれだけ届いているか」が一目でわかるページになります。

仕事の依頼や案件の相談を受ける場面で、発信の実績を見てもらいやすいのが、lit.linkや他のリンクインバイオとの違いです。なりすまし防止の仕組みも備えています。無料で使えます。

正直に言うと、デザインの作り込みの自由度は現時点ではlit.linkに及びません。サービスとしての歴史も浅いです。「ページを自分好みに細かく整えたい」方には、今はlit.linkのほうが選択肢が多いです。

向いている人: 発信の実績を仕事や案件獲得の場面で見せたい方、SNS投稿まで自動でまとめたい方。

使い方別に選び方を整理する

各サービスの特徴を並べましたが、「自分はどれ?」となる方も多いと思うので、使い方ごとに整理します。

SNSのプロフィール欄にURLを置きたいだけ

lit.linkの無料版で十分です。わざわざ移行する必要はありません。現状に不満がなければ、無料のまま続けるのがいちばん手間がかかりません。

有料プランを使っているが、アナリティクスをほとんど見ていない

有料を解約して無料版に戻すか、別サービスに移行するか、どちらも選択肢になります。年間8,160円は、使っていない機能に対して払い続けるには大きい金額です。

仕事の依頼やコラボ相談の場面で自己紹介に使っている

ここが、サービス選択が分かれるポイントです。リンクを並べるだけのページより、実際の投稿や数字が見えるページのほうが、相手の印象は変わります。企業や他のクリエイターにDMを送るとき、プロフィールページを添えることが多いなら、Lisortのような「投稿ごと見せられる」サービスが合うかもしれません。

海外フォロワーが多く、グローバルな活動をしている

Linktreeが自然な選択です。英語管理に慣れていれば、メリットは大きいです。

制作物の実績をまとめたい

POTOFUが向いています。

乗り換えの手間について

「移行が面倒」と感じる方もいると思うので、実際のところを書きます。

リンクインバイオの移行は、それほど時間がかかりません。新しいサービスに登録してプロフィールを設定し、SNSのURLをまとめ直す。慣れた方なら30分あれば一通り整います。

一点だけ注意が必要なのは、各SNSのプロフィール欄に貼っているURLの変更です。Instagram、X、YouTube、TikTokそれぞれのプロフィール画面で差し替える必要があります。管理しているSNSが多いほど手間はかかりますが、それでも大きな作業ではありません。

名刺やフライヤーなど印刷物にURLを載せている場合は別です。物理的なものはURLを後から変えられないので、次の印刷ロットまで待つか、QRコードを動的URLにしておくか、状況に応じて判断してください。

よくある質問

値上げ前から使っている場合、料金はどうなりますか?

lit.link公式ヘルプによると、月払いは2025年6月20日23:59までに登録済み、半年・年払いは2025年7月31日23:59までに登録済み(またはすでにlit.link+利用中)のユーザーは、旧価格のまま利用できるとされています(2026年8月4日確認)。ご自身の契約状況は公式のマイページで確認してください。

無料版のまま使い続けても問題ないですか?

「リンクをまとめておきたい」だけなら、無料版で十分まかなえる場面がほとんどです。ライブ壁紙やオープニングカバーなど装飾面の機能を使わないなら、無理に有料化する必要はありません。

乗り換え先を決める基準は何ですか?

海外フォロワー中心ならLinktree、制作物のポートフォリオを見せたいならPOTOFU、発信の実績(フォロワー数や投稿)を仕事の相談で見せたいなら筆者が運営するLisortが候補になります。他の選択肢も含めた詳しい比較は「リンクまとめサービス比較10選」にまとめています。

lit.linkの基本的な使い方も知りたいのですが

登録から公開までの手順は「lit.linkの使い方と料金」で解説しています。


今回の値上げは「自分のリンクインバイオをどう使っているか」を改めて考えるきっかけです。使い方が変わっていないなら現状維持で十分ですし、「発信の実績も一緒に見せたい」という方向に変わっているなら、見直す価値はあります。

各サービスの詳細な比較はリンクまとめ無料おすすめ比較もあわせてご覧ください。どのサービスも、無料で登録できます。今使っているlit.linkと並べて試してみてから決めても遅くはありません。運営者情報はこちら

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Lisort運営チーム

SNSの投稿・フォロワー数を自動でまとめるプロフィールサービス Lisort を開発・運営しています。

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