コラム

プロフィールリンクをおしゃれにする5つのコツ

プロフィールリンクをおしゃれにする5つのコツ

プロフィールリンクをおしゃれに見せるコツは、色数を絞ること、写真とアイコンのトーンを揃えること、そして情報を詰め込みすぎないことです。逆に言うと、この3つを外すとどれだけ凝ったテンプレートを選んでも野暮ったく見えてしまいます。運営はリンクインバイオサービス「Lisort」を運営していますが、その立場から見ても、デザインの完成度はテンプレート選びより「引き算」の作業で決まることが多いと感じています。

SNSのプロフィール欄に貼るリンクは、フォロワーが最初に触れる「もう一つの顔」です。ここでの見た目が雑だと、せっかく興味を持ってタップしてくれた人が離脱してしまいます。この記事では、デザイン・文章・構成の3つの観点から、実際に手を動かして直せる具体的なコツをまとめます。

配色は2〜3色までに絞る

おしゃれなリンクインバイオページに共通しているのは、使っている色が少ないことです。ベースカラー・アクセントカラー・文字色の3色程度に絞ると、それだけで統一感が生まれます。

Instagramやプロフィール写真で使っている色をそのまま拾うのがおすすめです。たとえば投稿の雰囲気がベージュやアースカラー中心なら、リンクページの背景もそのトーンに合わせるだけで、SNSとページの間に違和感がなくなります。逆に、背景・ボタン・文字がそれぞれ違う色相だと、情報量が少なくてもごちゃついた印象になります。

多くのリンクインバイオツールでは背景色やボタンの角丸、フォントの変更ができますが、無料プランでも基本的なデザイン変更が可能で、有料プランに切り替えることでより高度なカスタマイズができるという設計が一般的です。まずは無料の範囲で配色を整えるだけでも、印象は大きく変わります。

プロフィール文は「誰向けか」を一言で

プロフィール文はSNSのバイオ欄と同じで、長々と自己紹介を書く必要はありません。Bioは基本的には150文字程度という小さなスペースですが、ユーザーがアカウントの情報を知るために見る場所なので、ここで「誰の、何のためのページか」が一目でわかるようにするのが最優先です。

具体的には、肩書き+発信ジャンル+一言メッセージの3点セットが書きやすい型です。「フリーランスデザイナー/UIデザインのTipsを発信中/お仕事のご相談はDMまで」のように、名詞を並べるだけでも十分機能します。絵文字を使う場合は1〜2個までにとどめると、文字と絵文字のバランスが崩れません。

リンクは並び順で優先順位を伝える

リンクの数が増えると、どれを見ればいいのか訪問者が迷います。リンクインバイオを活用することで、ユーザーはワンクリックで関連情報にアクセスでき、複数のURLを1つに集約できるのが本来のメリットですが、並べ方を間違えると逆に選びにくいページになってしまいます。

コツは、一番見てほしいリンクを先頭に置くことです。新商品の告知や最新の投稿など「今どうしてもクリックしてほしいもの」を上に、公式サイトやSNSアカウントへのリンクは下段にまとめると、訪問者の視線の流れに沿った構成になります。一番ユーザーに望むことをリンクインバイオに明記することで、リンクのCTR(クリック率)を上げることができるという考え方は、ボタンの並び順にもそのまま応用できます。

リンクの数自体は多すぎないほうが親切です。目安として5〜7個程度に絞り、それ以上増える場合はカテゴリごとに見出しを分けると探しやすくなります。

アイコンやサムネイルのトーンを揃える

各リンクにアイコンやサムネイル画像をつけられるツールも多くありますが、ここで使う画像のトーンがバラバラだとページ全体の統一感が崩れます。写真を使うなら彩度や明るさを揃える、アイコンを使うなら線の太さや塗りのスタイルを統一するなど、細かい部分ですが仕上がりの印象を大きく左右します。

参考として、Canvaなどのデザインツールでは好きなデザインのテンプレートを選んだあと、テキストや素材の形、色、背景などをカスタマイズし、それぞれの項目にリンクを追加するだけで完成させる方法が紹介されています。テンプレートをベースにしつつ、アイコンだけ自分のトーンに合わせて差し替えるやり方は、デザインの知識がなくても再現しやすい方法です。

フォロワー数や再生数の見せ方も差になる

近年のリンクインバイオページでは、単にリンクを並べるだけでなく、SNSのフォロワー数や動画の再生数といった実績を見せる工夫も増えています。数字が並んでいると、初めて訪れた人にも「この人はどれくらい発信しているのか」が一瞬で伝わり、プロフィール文だけでは出せない説得力が生まれます。

Lisortはこの部分を自動更新の機能として提供しており、手動でスクリーンショットを貼り替える手間なく最新の数字を表示できる点が特徴です。一方で、デザインの自由度という面では、デザインにこだわりたい場合はVLINKやlit.linkなどの国産サービスを利用することがおすすめという見方もあり、凝ったアニメーションや細かいレイアウト調整をしたい人にとっては物足りなく感じる場面もあるかもしれません。実績の見せやすさとデザインの自由度、どちらを優先したいかで選ぶツールは変わってきます。

テンプレート選びより「引き算」を優先する

ここまで挙げたコツに共通しているのは、足し算ではなく引き算の発想です。色を増やす、アイコンを凝る、リンクを増やす、といった足し算は一見華やかに見えますが、統一感を崩す原因にもなります。

デザインの統一感として自社のロゴやカラーを反映し、自社サイトやSNSと同じブランドだとユーザーに認識してもらうことや、100%レスポンシブであらゆるデバイスで見やすいレイアウトにすることは、企業のリンクインバイオ設計でもよく挙げられるポイントです。個人のプロフィールリンクでも考え方は同じで、色数・情報量・画像トーンを絞り込むほど、洗練された印象に近づきます。

実際に手を動かす順番としては、まず配色を2〜3色に決め、次にプロフィール文を1〜2行にまとめ、最後にリンクの並び順とアイコンを整える、という流れが取り組みやすいです。テンプレートを何度も変えるより、今使っているページの色数と文字量を見直すところから始めてみてください。

Lisortでも無料でリンクインバイオページを作成でき、SNSのフォロワー数や再生数を自動表示する機能を使えます。おしゃれなページ作りの参考として、トップページから実際の表示イメージを確認してみるのもひとつの方法です。

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